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電子出版制作・流通協議会



進化するデジタル印刷展セミナー

「オンデマンド印刷」「プリントオンデマンド」といったデジタル印刷の名称をよく見かけるようになりました。
一方で、日本は海外特に米国ほどデジタル印刷の利活用が進んでいないとも言われています。
そこで、今回のセミナーでは、日本と海外のデジタル印刷に関係するビジネスの比較や、欧米で注目されるデジタル印刷に関係するサービスの紹介をいたします。

【タイトル・内容】
デジタル印刷出版の海外事例
−オンデマンド・ショートランを活用した事例を中心として−

(1)日本と海外の出版物の流通・製作製造・市場の違い
  ・日本の書籍出版市場
  ・各国の書籍と税
  ・書籍の発行シミュレーション
  ・印刷費と配送料のシミュレーション
(2)出版業界にとって デジタルを推進するには
  ・売上より利益を優先する
  ・出版社にとって デジタル印刷とブックオンデマンドのメリット
  ・印刷は情報を固定すること
  ・デジタル印刷とBOD
(3)流通から見たデジタル印刷
  ・イングラム社のBOD + On Demand流通
(4)著者から見たBOD
(5)書店から見たBOD
(6)セルフパブリッシングとBOD
(7)ウェブサービス to プリント
(8)Web to Print と Print to Web
(9)映像の印刷
(10)3Dプリンター
(11)Amazon Alexaと ボイス・ユーザー・インタフェイス
(12)海外雑誌出版社の事例
(13)新しいビジネスモデル

【開催日時】
2018年5月12日(土)14:00~15:30

【開催場所】
〒112-8531
東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビル 地下1階 グーテンベルクルーム

【講師】
デジタルタグボート株式会社 代表取締役社長 辻本英二氏

【参加費】
無料

【定員】
80名


辻本 英二(つじもと えいじ)氏 プロフィール
   1979~1988 芸文社
   1988~1993 アスキー
   1993~2012 インプレス
   2004-2009 メディカルトリビューン)
   2000 インプレス執行役員
   2002~2003年 米国スタンフォード大学客員研究員
   2013~ デジタルタグボート代表

【終了しました】


報告および配布資料

デジタル印刷出版の海外事例 資料
セミナーの際に、ご来場の皆様に案内した資料となります。

 Overseas_cases_of_digital_printing_publishing20180512.pdf

資料のダウンロードをご希望の方は、下記よりお申し込みください。
ダウンロードリンクが記載されたメールが送信されます。